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ポストカード2020年度版 作品解説
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あずみの野菜と黒毛和牛の店「あぐり」 「レストランあぐり」 時計博物館一階のレストラン 信州の美味しい和牛と野菜が自慢 作品番号:MBS-11 水彩・ペン画 |
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夏の風物詩・七夕飾り 「中町・蔵シック館」 中町の中ほどの風情ある建物 松本で古くから伝わる吊るし雛がお出迎え 作品番号:MBS-12 水彩・ペン画 |
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大正ロマンの香り漂う 「旧松岡医院」 古の雰囲気を今なお失わない石造りの建物 モダンなデザインは街のアクセント 作品番号:MBS-13 水彩・ペン画 |
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赤い丸ポストの彼方に 「新・旧 開智学校」 手前の開智小学校の向こうに見える旧開智学校 2020年に国宝指定された擬洋風建築 作品番号:MBS-14 水彩・ペン画 |
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新緑の木立の彼方に 「国宝 松本城天守」 木漏れ日が心地よい松本城公園 遠くに天守閣越えの美ヶ原を望む 作品番号:MBS-15 水彩・ペン画 |
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お城近くの歴史的建造物 「旧 第一勧業銀行」 市民運動により保存が決まった石造りの建物 趣あるホテルとして再出発 作品番号:MBS-16 水彩・ペン画 |
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松本のパワースポット 「四柱神社」 全国から訪れる人がいるほどのパワースポット 4柱の神様を祀ることから「よはしら」という 作品番号:MBS-17 水彩・ペン画 |
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ポストカード2019年度版 作品解説
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夏の風物詩「青山様・ぼんぼん」 「青山様・ぼんぼん」 一見、同じに見える「なまこ壁」には職人の個性が現れる そんな街なみを踊り巡る「ぼんぼん」は多くの連で賑わう 作品番号:MBS-01 水彩・ペン画 |
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暮らしに溶け込む湧水 「中町・蔵の井戸」 中町通りにある松本を代表する蔵造りの建物 造り酒屋だった頃を彷彿とさせる軒先の杉玉 現在は「蔵シック館」として親しまれる 夏の昼下がりに手漕ぎポンプの水に戯れる人たち 作品番号:MBS-02 水彩・ペン画 |
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大きな振り子時計が時を刻む 「松本市時計博物館」 松本駅と松本城の中間に位置する博物館 日本最大級の振子型時計は街のランドマーク 女鳥羽川から吹く風を受けながら人力車に揺られる 作品番号:MBS-03 水彩・ペン画 |
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町家風情漂う町並み 「縄手通り」 カエル大明神が祀られる女鳥羽川沿いの商店街 たい焼き、おせんべい、古道具に花屋や果物屋 昔ながらの町並みの歩行者天国はいつも賑わう 作品番号:MBS-04 水彩・ペン画 |
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天守と埋の橋のコントラストが美しい 「国宝・松本城」 世界中から観光客の集まる松本の宝もの 埋の橋(うずめのはし)から見る 作品番号:MBS-05 水彩・ペン画 |
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文明開化の息づかいが伝わる 「国宝・旧開智学校」 1876年に建てられた疑洋風校舎 2019年に学校建築として初めて国宝指定 隣接する図書館などが有り、訪れる人も多い 作品番号:MBS-06 水彩・ペン画 |
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暮らしに溶け込む湧水 「源智の井戸」 松本最大の井戸からは毎分230リットルの湧き水 市民が水汲みに集い、観光客にも安らぎをもたらす 市内に多く点在する泉と同様に、この泉も生活に深く根付く 作品番号:MBS-07 水彩・ペン画 |
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松本路地歩き 「同心小路」 市内中心地にある20mほどの短い小路 江戸時代に同心の館が有ったことから名付けられた 街割りの名残を残す場所で写真撮影する人も多い 作品番号:MBS-08 水彩・ペン画 |
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蔵シックな店舗が印象的 「蔵の店デリー」 中町通りと四柱神社からの交差点に位置する建物 老舗のカレー屋さんであったが休業中 白壁に比べ贅沢で希少な黒壁が景色に馴染じむ 作品番号:MBS-09 水彩・ペン画 |
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バンカラ学生の足音が聞こえる 「旧松本高等学校校舎」 松本駅から続く道の突き当りにある「あがたの森公園」 その入口ある旧制松本高校(現信州大学)の建物 すべての季節を通じ、人々が集う憩いの場所 作品番号:MBS-10 水彩・ペン画 |